離婚後に賃貸を借りるには?40代経験者が教える審査を通るコツ

賃貸の鍵を受け取るイメージ 離婚と住まい

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離婚が決まった時、住まいと同じくらい気になるのが「ちゃんと家を借りられるのか?」ということではないでしょうか。

審査が通るか、家賃を払い続けられるか。理想を言えば駅近で買い物便利でセキュリティもしっかり……でも現実は、まず「借りられるかどうか」が最優先になりますよね。

私が2度目の賃貸探しで一番重視したのは「家賃」でした。離婚後は収入が自分だけ。無理のない家賃を設定することが、生活を立て直す第一歩だと思ったからです。そして次に重視したのが「駅近」。仕事最優先で動ける環境を確保したかったんです。

賃貸の審査のポイントは、大きく3つ。

① 収入・勤務先・勤続年数
② 支払い能力(家賃と収入のバランス)
③ 保証人または保証会社

それぞれについて、私の体験をもとにお伝えしますね。

賃貸審査で見られるポイント

一般的に審査で重視されるのは収入、勤務先、そして支払い能力です。

私の1度目の賃貸探しの時は、都内の有名百貨店に出店する人気スイーツメーカーの統括マネージャーとして勤務していたこともあり、審査の重視ポイントをクリアしていると判断されたのか、スムーズに通りました。

そして、どの物件選びでも必ず聞かれたのが「勤続年数」。会社員の場合、勤続年数が長いほど安定していると判断されやすく、審査に通りやすくなります。特に安定した勤め先で長く働いているほど、審査に通りやすくなります。

ちなみに私の場合「駅近」を優先して選んだはずが、勤務先が銀座から新宿三丁目に変わったら路線が変わって徒歩20分に…… なってしまいました。 笑

会社員は異動があるから、駅近を選ぶ時は複数路線使えるかどうかも意識しておくといいかもしれません。

不動産会社で書類を渡される女性

会社役員・個人事業主は審査が厳しい!知らなかった落とし穴

2度目の賃貸探しの時——前の記事でお伝えしたカビだらけになったマンションの契約更新をせず、引っ越しを決意した時のことです。(※詳しくはこちら→前の記事リンク

この時、私は会社の代表を務めていました。といっても雇われ社長で、経営権はほぼなく実態は会社員のようなものでしたが、書類上は「代表」。それだけで審査のハードルがぐっと上がりました。

私がSNS部長を務める会社の社長に聞いたのですが、会社役員や個人事業主は審査が厳しくなるそう。審査する側が一番知りたいのは「この人は安定して家賃を払い続けられるか」という一点。

会社員は毎月決まった給与が保証された「安定した存在」と見なされますが、経営者や個人事業主は収入の継続性が見えにくい。また、節税のために経費をしっかり計上すると、書類上の所得が低く見えてしまうことも。さらに小さな会社の代表だと、会社と個人のお金の境界が曖昧と思われがちなんだとか。

私の場合は、会社の設立理由や事業内容、出店先まで根掘り葉掘り聞かれました。

審査に必要な書類——役員・個人事業主の場合

会社員なら源泉徴収票1枚で済むところが、役員や個人事業主はそうはいきません。

個人事業主の場合は確定申告書、所得証明書、通帳のコピーなど。法人代表の場合は登記簿謄本、決算報告書、納税証明書、会社案内などが求められることが多いようです。

私の場合は最終的に会社案内だけで審査が通りました。保証人も不要で、保証会社でOK。時間はかかりましたが、ちゃんと借りられました。会社の規模や大家さんによって求められる書類は違いますが、離婚が頭をよぎるようになったら、早めに動いておくことをおすすめします。時間に余裕を持って準備しておくのがベストです。

役員や個人事業主だからといって諦める必要はありません。ただ、会社員より時間がかかることを念頭に置いて、早めに動くことをおすすめします。

賃貸審査に必要な書類と鍵

審査を通りやすくするコツ

勤続年数が浅い場合は、預貯金通帳を見せて「家賃を払い続けられる貯金がある」ことを証明したり、家賃を収入の3分の1以内に抑えた物件を選ぶのが基本的な対策です。

それでも不安な場合は、信頼できる不動産屋さんに相談してみるのもひとつの手。親しいオーナーさんに話を通してくれたり、審査が通りやすい物件を紹介してくれることもあるそうです。

だからこそ、不動産屋さん選びも大切なんです。

実は、大手より「地域密着型」の不動産屋さんの方が穴場物件を持っていることも多いそう。地元でずっと営業している不動産屋さんは、地域のオーナーさんとの信頼関係が深く、表に出ていない物件を紹介してもらえることもあるんだとか。

離婚後の賃貸探しは、大手チェーンだけでなく、地元に根ざした不動産屋さんにも足を運んでみることをおすすめします。

新生活で前向きに頑張る女性

まとめ

離婚を決意して、住まいを探して、新しい生活を始める。それは本当に勇気のいることだと思います。手続きに追われながら、子どもがいれば子どものケアもしながら、しんどい気持ちを抱えて動いていく。

不安や心配が頭をよぎるのは当然のことです。

でも、あなたに合った物件は必ずあります。審査に不安があっても、役員や個人事業主でも、40代でも——ちゃんと借りられます。私がそうだったように。

過度に不安にならなくて大丈夫。一歩一歩、着実に進んでいきましょう。

次回は、信頼できる不動産屋さんの選び方についてお伝えします。

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